
お盆はなぜ8月に行われるのか?
こんにちは、サスケ・アカデミー高松です🍜
明日からいよいよお盆ですね。休みを利用して、旅行に行かれる方も多いのではないでしょうか?
さて今回は、「お盆はなぜ8月に行われるのか?」について、お話ししていきます。
このイラストは、精霊馬(しょうりょううま)という、お盆に飾るお供え物です。
そもそもお盆とは、「日本で夏に行われる祖先の霊を祀る行事」のことを言います。期間は8月13日~16日の4日間が一般的です。
しかし、江戸時代の頃までは旧暦の7月15日前後がお盆とされていました。ではなぜ、8月に移行したのでしょうか?
それは、明治時代に太陽暦(新暦)が導入されたことが理由とされています。新暦の7月15日前後は、農繁期に当たる地域が多かったこともあり、1か月遅れの8月15日前後に移行しました。その結果、8月のお盆が全国各地で一般的になりました。
お盆は、祖先への供養を目的とした日本の夏を代表する行事です。
祖先を思いやる気持ちを、これからも大切に受け継いでいきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*
サスケ・アカデミー高松では、就職に向けての希望を聞き取りながら
一人ひとりの目的やペースに合わせて一緒に計画を立てていきます。
まずは相談だけでもお気軽に連絡ください。
見学・体験も随時受け付けております。
★電話
087-813-1024
0120-063-067
平日9時00分~17時00分(祝日を除く)
★サスケ・アカデミー高松のLINEはこちら↓↓↓
アカデミー高松のLINEのページ
@ 061urttu
サスケ・アカデミー高松
駅直、ことでん瓦町FLAG10階
完全バリアフリーの快適な就労支援事業所
https://ss-hd.jp/office-takamatu_aka